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AL-MAILでのメール設定方法

AL-MAILでのメール設定は次の通りとなります。
文中では、ユーザIDが"test"、パスワードが"pass"として説明しております。


(1)「alm set up.exe」(バージョンにより名称が変わります)をダブルクリックしてインストールを開始します。

『AL-Mail32 Version***のインストール、またはバージョンアップを行います。続行しますか?』というダイアログが表示されます。

ここでは「はい(Y)」ボタンをクリックします。


(2)『ようこそ』ダイアログが表示されます。
AL-MAIL設定画面

ここでは「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(3)『製品ライセンス契約』ダイアログが表示されます。
AL-MAIL設定画面

よくお読みになった上で、ライセンス契約に同意する場合には「はい(Y)」ボタンで進みます。


(4)『インストール先の選択』ダイアログが表示されます。
AL-MAIL設定画面

「インストール先フォルダ」
AL-Mailがインストールされる場所を指定します。

「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(5)『プログラムフォルダの選択』ダイアログが表示されます。

「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(6)『セットアップ』ダイアログが表示され、『16ビット版AL-Mailで作成したメールボックスを、AL-Mail32用に変換しますか?』と表示されます。

「はい(Y)」ボタン
変換する場合にクリックします。

「いいえ(N)」ボタン
初めてAL-Mail32を使用する場合や変換の必要のない場合にクリック。
変換を行う場合には『16ビット版AL-Mailからの移行』ダイアログが表示されます。

「16ビット版メールボックスのフォルダ」
「参照(R)」ボタンをクリックし、変換対象となる16ビット版AL-Mailのメールボックスを選択し「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(7)変換を行わない場合(前項で「いいえ(N)」を選択した場合)には『ユーザの追加』ダイアログが表示されます。

「メールボックス作成先フォルダ」
メールボックスが作成される場所を指定

「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(8)『メールサーバの指定』ダイアログが表示されるので、以下のように設定します。
AL-MAIL設定画面

「POP3サーバ:」
mail.sainet.or.jp と入力します。

「SMTPサーバ:」
smtp.sainet.or.jp と入力します。

設定できましたら「次へ(N)>」ボタンをクリック。


(9)『ユーザ名の指定』ダイアログが表示されるので、以下のように設定します。
AL-MAIL設定画面

「ユーザ名:」
ユーザ名 を入力(メールアドレスの@マークより左側の文字になります。

設定できましたら「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(10)『メールアドレスの指定』ダイアログが表示されるので、以下のように設定します。
AL-MAIL設定画面

「メールアドレス:」
[ユーザID]@sainet.or.jp と入力します。

設定できましたら「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(11)『フルネームの指定』ダイアログが表示されるので、以下のように設定します。
AL-MAIL設定画面

「フルネーム:」
お客様が送信者として表示させたい任意の文字を入力できます。

設定できましたら「次へ(N)>」ボタンで進みます。


(12)『セットアップの完了』ダイアログが表示され『AL-Mail32 Version*** のセットアップは終了しました。』と表示されます。「完了」ボタンをクリックし、セットアップを終了します。

AL-MAIL設定画面


(13)AL-MAILのトップ画面が表示されます。
AL-MAIL設定画面

プルダウンメニューの「ツール(T)」から「オプション(O)」をクリックします。


(14)オプション画面が表示されます。
AL-MAIL設定画面

「高度な設定」をクリックします。


(12)「高度な設定」の画面が表示されたら次のように設定を行います。
AL-MAIL設定画面

SMTPポート 25から587に変更します。

「メール送信時に認証する」にチェックを入れます。

認証方式を PLAIN を選択します。

以上の設定が済みましたら「OK」をクリックします。


(13)オプションの画面に戻りますので、その画面の「OK」ボタンをクリックします。

以上で設定は完了です。>